Ebikejourney

旅行家藤原かんいちE-Bikeの旅

藤原かんいちの履歴1

両親の出身地は岩手県遠野市。父親は建築業、母親は専業主婦。きょうだいは姉と妹の3人兄弟、長男として生まれた。

 

子供の頃は漫画家か歌手になるのが夢だった。小学生高学年になると自転車で知らない土地や町へ出かけるのが好きになり、サイクリングに熱中した。

 

中学2年、友人と二人で行った自転車旅、富士五湖伊豆半島一周が最初の冒険だ。当時少年キングという雑誌で連載されていた漫画「サイクル野郎」の影響を受けて、日本一周することが夢になった。

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中学2年の富士五湖伊豆半島一周。右が藤原

 

高校ではバトミントン部に所属しながら休日になると自転車ツーリングに出かけた。特に峠越えが好きで関東圏の峠はほとんど制覇。高校2年の時には自宅の神奈川から祖父母の住む岩手県遠野市までひとり旅。この体験から大きな感動と勇気を得た。

 

デザイン専門学校卒業後、印刷会社に就職したが日本一周の夢が諦めることができず、1年半で退職。250ccバイクで夢だった日本一周を実現させた。

 

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1984年。日本一周で訪れた宗谷岬

 

旅の出会いと体験を通して幸せは十人十色、生き方は自由であることを知った。日本中バイクで走りつくすと、想像もつかないもっと広い世界へ行ってみたいと思うようになり、360度の地平線を走るオーストラリア旅行を計画した。

 

勉強の成績が悪く、特別な才能もない、仕事も中途半端、そんな自分が車社会の原付バイクと同じような存在だと感じたことから、あえてスピードの遅い原付バイクを旅の相棒に選んだ。

 夢に向かう喜びと意義と同時に社会のレールから外れて行く不安を感じながら、2年間の資金稼ぎ・準備期間を得てオーストラリアへと旅立った。

 

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1987年オーストラリアの旅